お持ち帰り

ノンノ。はじめは買うつもりはなかったんですが、立ち読みしててうっかり泣きそうになってしまったので買ってきてしまいました。ほんと最近ぴよ関連だと涙もろくていかん。私らしくない。けど、家に帰って読んでも泣かなかった。そしていろいろ考えてしまった。以下、頭の中整理整頓のためのグチグチ。


「本格復帰」をはっきり認識できないでいる。いまだに過去のものを振り返って見ている気分だ。リアルタイムでテレビでも雑誌でもいっぱい見てるのに。そのたび嬉しいのに。ドラマをまだ見ていないからな。私、エイトやニュウスをはっきりと認識し始めたのがちょうどぴよが謹慎になる直後くらいで。だからあんまりリアルタイムでぴよを見た記憶がないんですよね。報道されたこともされてないことも後からネットで知ったくらいだし。だからなのかもしれないけど「うちひろき」という一個人の認識よりも先に「にしきど うち」というセットでの認識が早い。それはりょうちゃんがメンバーで唯一のその時の関係者であり、一番近い存在だったからだと思うんだけど。その時も既に「うちりょう」がセットで売り出されてた時期でもある。
もちろん後から過去の映像で「エイトのうちひろき」や「ニュウスのうちひろき」を見て個人での認識も持ったつもり。あと、エイトやニュウスでの位置?ポジション?みたいなものとか。けどやっぱりリアルタイムじゃないから、しっくりは来るんだけど自分の知らない世界で。テレビで過去の番組についてやっててそれを「なるほどこんな人も出てたんだな〜」と見てる感じ。うーん、何か違うな。いい例えが見付からない。
とにかく、復活した時はぴよ自身に対する「良かった」「嬉しい」という感情はもちろんあったのだけど、それよりも先に「りょうちゃん良かったなぁ」と思ってしまった。ぴよ謹慎前後でりょうちゃんの仕事ぶりなり雑誌での表情なりを見て痛々しさを感じたからかもしれない。「ぴよがいないとこんなにも違うのか」とりょうちゃんの中の「うちひろき」の存在の大きさを見せ付けられて実感したから。そんなだから「復帰」という言葉がネットなどで踊るたびにぴよ本人よりもりょうちゃんの表情なんかが気になって仕方なかった。プレゾンが決まった時も、東京ドームで本人を見たときも。極端なことをいえば「ぴよが好きだから戻ってきてくれて嬉しい」という気持ちよりも「りょうちゃんが嬉しそうだからぴよ戻ってきてくれてありがとう」という気持ちの方が大きいのかもしれない。昔からのファンの方が見たら怒られそうな発言かもしれないけど…。こんなこと思うということは、やっぱり私の好きの中心は「にしきど りょう」なんだろうなぁ。
なんか久々にグチグチ書いてしまった。明日読み返したら消すかもしれない。ここまで読んでくれた方がいるかわかりませんが…。読んでて誤解を招くような発言があるかもしれませんが、私はぴよが復帰してくれて心から嬉しいと思っています。ただ、それに関わることでりょうちゃんの存在が自分でも不思議なくらい大きいんです。ただそれだけです。お見苦しい文章で申し訳ありませんでした。