南極/料理人

感想です。ネタバレはないと思いますが先入観を持たずに見たい方は注意。





終わった後の一言は「面白かった!」に尽きますが、具体的にどう面白いんだろう?と考えてみたところ一番近いだろうものを見つけました。

「どうでしょう的な面白さ」自分の中でこれが一番しっくり来ました。何か特別な事件が起こるわけでもない。だけど面白い。また見たくなる。何度も見たくなる。それってなんだ?「どうでしょう」じゃん!と。間とか空気とか掛け合いとか…絶妙なんですよね。思わず笑っちゃう。極限のストレス状態で仕事をして楽しみと言えばご飯と酒みたいなところも類似してますし。だから映画を見る前から妙にそそられたのかもしれない。


それに最後は家族みたいに慣れ親しんだ仲間の温かい空気が流れて、それが思わずえいとに重なって萌えまで発生するという事態に…wwいやでもこの映画ってチーム男子萌えする人は楽しいと思うんですよね!オススメ!パンフを読むと意図的に家族にしたようなんですが、それにまんまと乗せられた形に。髭生やしたオッサン達の集団なんだけど可愛く見えてくるから不思議です。

えいたーならではの妄想も広がるしねwwww(これは後述にて)

とにかく仙台まで行って見た甲斐がありました。満足満足。来月はプールが公開なので、また仙台に見に行くかもです。そしたらついでに南極/料理人もリピで…むふふv