仕事が楽しいと人生の3分の1は楽しい
今日は休日。土日は忙しく動いてたので今日はのんびりしようと、家でのんびり。前から行こうと思っていたレンタルコミックを扱ってる本屋へ。
- 作者: 槇村さとる
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/05/18
- メディア: コミック
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で、読んでたら共感するところが結構あり、いつのまにかネガモードに突入した模様。
以下、グチグチしてます。答えの見つからないネガスパイラルになりそうなので一応ご注意あれ。
今の仕事は好きである程度のやりがいもある。今の自分にできることは全力でしているつもり。今の部門の仕事も覚えてきて棚いじってるのも楽しいし、自分が置いたり発注した商品やPOPへの反応があると嬉しい、売れるともっと嬉しい、接客も好き…けど、その先は?と、つい考えてしまう。まだ社会人2年目なんだけどなぁ。時間が足りないよー。
自分はこの先どうしていきたいのだろうか…とか考えてしまう。このまま同じ店で働き続けるのか。昇進できる立場ではないから別のところでスキルアップするのか。だとすると田舎だから似たような店がないしあったとしてもチェーン店みたいのばっかだから正社員で入るのは無理だ。だとすれば都会へ出るのか。…とか諸々。
すごい中途半端。そんな自分が嫌で、もっとやりがいのある仕事を求めて東京に行きたいんだけど勇気が出ない。地元が好きだし友達と離れるのが辛くて離れられない。都会はいつまでも遊びに行く場所、現実とはかけ離れた世界という認識が抜けない。結局、寂しいから嫌なだけ。意気地無し。
もっと上を目指すにはやっぱ地元にいるんじゃだめなのか。地元の小さいコミュニティーの中ではやれることは限られてくるもんな。年齢層、地域の特色で売れ方も偏りがあるし、それを覆す力が自分にはまだ無い。だからこそ外へ出て別の刺激を受けたほうがいいのかな。そのために自分が今しなきゃならないことはなんだろう。
考えるだけじゃなくて行動に移すことが大切。これを来年の目標にしてがんばる。ここ何年間か目をそらしてきたことと向き合う。いい時期なのかもしれない。