乗継地獄と逢瀬とライブと観光と。−後編−

あ、その前に大倉連ドラ主演&安くん共演おめでとおおおお!!よほど楽しみなのか、早速昨日夢に見ましたww夢では大倉が茶髪パーマ、焼きそばマンそのまんまの姿に制服を着ていました。イギリスから来たという設定なのでなんでもありだったんだと思います。原作読んだことないですが、勝手にドラマが展開していくまったく幸せな頭ですwww

ではでは前回の続きですー。前回同様、画像多め&長文なので携帯からご覧の方はご注意ください。

  • 7月31日【大阪〜敦賀〜金沢(観光)〜富山】

金沢へ移動。敦賀で乗り換え後も電車の中は結構人が多かった。夏休みだからですかねぇ。琵琶湖を初めて見たのはこの日でした。本当に広くてびっくりしました!今度はゆっくり歩いてみるのもいいなぁとぼんやり思いました。

金沢到着は昼ごろ。まずは21世紀美術館へ。

そこのカフェで腹ごしらえ。マンゴーと小海老のクリームパスタ。美味しいのかどうなのか試しに頼んでみました。マンゴーがパスタに…ねぇ。

マンゴーがゴロゴロ入ってる!そして意外と合う!んまい!んーでも最後はちょっとくどくなるかな?というお味でした。マンゴーがもっと少なかったら最高!

食べてからは館内をぶらぶら。


展示では「白洲次郎と正子の世界展」を見ました。大好きな次郎さん!><最初見ようと思ってた展示ではなく、たまたま見つけたものだったのでテンションが超上がったのは言うまでもありません。
それをじっくりじっくり見た後は、また館内をぶらぶら。無料で見れる作品も多く、ミュージアムショップも面白いので半日なんてあっという間。↓のプールもそのひとつ。


美術館の後は、ひがし茶屋街に行きました。

カステラが有名な(たぶん)烏鶏庵のソフトクリームを食す。おいちぃ!濃厚!

こんな可愛いカフェもあって、入りたかったけどソフトクリーム食べたし断念。今度は絶対行く!


美術館に時間をかなり費やしたので時間がなくなり、惜しみつつもホテルの予約をしてる富山に移動。*1宿泊。


早朝、富山出発。この日は帰るだけなので乗継地獄再び。ホテルを早めに出たはずが、トロトロ歩いてたのか駅に着くころには時間ギリギリ!ホームをダッシュで汗だくになる。富山出てから1時間くらいしてから電車の故障でストップ。結局1時間近く直江津への到着が遅れ、乗ろうと思っていた快速に乗れず。長岡で乗り換えの便に変更。まぁアクセスがいい時間帯だったのでそのまま1時間遅れで地元に着くことができたので良かったです。

  • あとがき

怒涛の乗継地獄は意外と耐えることができることが判明。昼間10時間くらいだったら乗り続けられるようです。夜だとまた違うんだろうけど。やっぱ景色を見てられるって大事な気がする。これで今度青森にも行けるね。やった!

この旅行で読んだ本は2冊。南極料理人シリーズ。面白かったー。やっぱり旅行にはエッセイが合いますね。読みやすい。

面白南極料理人 (新潮文庫)

面白南極料理人 (新潮文庫)

笑う食卓―面白南極料理人 (新潮文庫)

笑う食卓―面白南極料理人 (新潮文庫)

4日間、とっても充実した楽しい旅行でした。行きたいところにも、見たいものも、会いたい人にもたくさん会えて幸せな時間でした。お会いできたみなさんありがとうございました!これを糧にまたお仕事がんばるぞー!

最後に、使った費用はこのくらい…っていう、これは完璧自分用メモですのでスルーしてくださいw
・交通費 青春18きっぷ11,500円
     むーんらいとえちご指定券510円
     東海道本線(東京〜沼津)グリーン券950円
     大阪(電車)2000円位、金沢400円
・宿泊費 大阪2泊5900円、富山1泊3500円
・食費 15000円位
・おみやげ 3000円位
・その他 美術館観覧料など


  

*1:明日の移動時間短縮のため